2004/6/27 更新
HOME > Auction術

Auction術

ここは、ネットオークション大好き人間である管理人が、オークションでものを買うための奥義(?)を語ろうとするページです。語れるかどうか、またその奥義がそのとおりかどうかは全くもって分かりませんが、なかもとてれびの新ネタにしてみようかと思い立ち、テキトーに始めてみます。
それと管理人がオークションで買ったものや売ったものとかも紹介しようかと思っています。ていうか奥義なんて大して語れないと思うので、こっちがメインかも。

ネットオークションって
ネットオークション用語
Auction奥義
今まで買ったもの
今まで売ったもの



ネットオークションって

オークションとは、「競売」のこと。ある商品に対して欲しい人が「この値段なら買う!」と宣言しながら最終的に高い値段を言った人がその商品を買うことができるというもの。ネットオークションはそれをインターネット上で行なうものです。
ネットオークション・サイトには有名なところでは、yahooオークションビッダーズEasySeek楽天フリマ)などがありますが、管理人は専ら yahooオークション 一辺倒です。
理由は単に出品件数が圧倒的に多いからの一言。出品者のみならず、入札者も毎月お金がかかるのが難点ですが、まあコーヒー1杯分ですから。それを補うに足る出品数だと思ってます。

ではネットオークションってなぜ楽しいんだろうかって考えてみました。
欲しいものが安く手に入る
こんなモノがあったんだ、というような意外なものを見つけられる
一般には手にいれられなさそうなモノが手にはいる
終了時間間際のスリルがゲーム感覚、いやゲームの域を超え、戦いの場って感じ
家にいながらにしてウィンドウショッピング気分満載で見ているだけで楽しい
要らないものを売ることができる
評価欄でキチガイと化した生々しいやりとりが読める
(人には恥ずかしくて言えないモノも買える?)

逆に不安なところや後悔することもあります。

相手が誰かわからない
詐欺に遭う恐れあり
店頭で買った方が安かった
思ってたイメージと商品が違った

でも管理人の場合、いままで約300回程度取引をしましたが、詐欺にあったことは一度もありません。出品者の評価欄をきちんと見て判断すればそう引っかかるものではないということでしょう。





ネットオークション用語

ここでは主なネットオークション用語について簡単に説明します。

開始価格 その商品の出品開始時の価格。
開始日時 その商品の出品開始日時。
希望落札価格 出品者が「この値段なら即売りますよ」っていう値段。この金額を入札すると即落札になる。
現在の価格 出品商品の現在の価格で、入札後はその時点での最高入札価格。
最高額入札者 その商品に対し、その時点で最高金額を入札している人。
最高入札額 「この商品ならいくらまで払ってもいい」という入札時の最高金額。この金額までであれば入札後、他の人が入札しても自動的に入札できる。
最低落札価格 落札するのに必要な最低価格。出品者が「この値段以上でないと売りません」と提示している価格。
自動延長 終了日時の一定時間前より後に入札された場合に、終了日時が一定時間自動的に延長されること。
自動入札 現在の価格に対して、入札単位以上の価格を入札した場合に、その金額までは自動的に入札されること。
支払方法 出品者が指定する落札者から出品者への代金支払方法。
数量 出品または入札の数量。出品商品によっては複数個出品している場合がある。
終了日時 その商品の出品期間の終了日時。この時間になった時点での最高入札者が商品を落札できる。
出品 自分が売りたい商品をネットオークションサイトに出すこと。
出品者 その商品を出品している人。
早期終了 出品者が終了日時を待たずに意図的に終了すること。
即決 入札と同時に落札する/できること。希望落札価格を入札することでできる。あるいは希望落札価格を提示していることの意思表示。
入札 自分が買いたい出品商品に「この値段で買いたい!」と金額を提示すること。
入札件数 その時点までにその商品に入札された件数。
入札単位 現在の価格よりいくら以上高くないと入札できないかを表す入札金額の単位。
残り時間 その商品出品期間の終了日時までの残り時間。
発送方法 出品者が指定する商品の発送方法。
評価 出品者または落札者に対しての取引相手からの評価。
落札 出品期間終了時に、自分の入札商品の入札最高価格が自分の入札金額の場合に、その商品の購入権利を得ること。
落札者 その商品を落札した人。



template version 1.4